薩田建築スタジオ> projects> 版築のいえ

版築のいえ


>next image

地場で採れる土や杉、竹といった風土資源を多用した地産地消の住宅
である。 敷地内の土を使用した版築の壁を放射状に配置することにより
内部空間を緩やかに分節している。この壁は砂質の強い土に藁と生石
灰を混入し、鉄筋の代わりに地場の丸竹を使用している。渦巻状の平
面形は、フィボナチ級数と尺寸法の2つの体系により決められている。
屋根の形は、壇状に造成された尾根筋の敷地に再び山の稜線の意識
を呼び戻すような多面形とした。

掲載誌:
『住宅建築』0809


document: http://satsuta.com/ projects/ hanchiku/ print_jp.html
published 2011/7/24 updated 2010/8/26
携帯  PC向け